「校内」でも!!「校外」でも!!
ICT教育、アクティブラーニングの教育現場で
タブレットを安全に活用できる

「i-FILTER ブラウザー&クラウド」

ICT教育の現場でタブレット端末導入をお考えの皆様に、
課題と対策をまとめた資料をご用意しました。

「教育のICT化」で小中高の生徒全員が1人1台タブレット端末を持つ時代に。
タブレット導入の課題は「i-FILTER ブラウザー&クラウド」が解決します。

現在、学校教育の現場では「ICT教育」や「教育改革」といったキーワードの下、ICTツールの導入が急速に進んでいます。

特にタブレット端末は、持ち運びしやすく、通信機能が充実していること、操作や入力が容易であることなどから、「アクティブ・ラーニング」「反転学習」といったインタラクティブ性を重視した授業スタイルとの親和性が高いことから、先進的な私立学校を中心に導入が加速しています。

しかし、生徒にタブレット端末を自由に使わせることには、アダルトサイトなど教育上望ましくないコンテンツやサービスへのアクセスや、危険なサイトやサービスを通じて犯罪に巻き込まれてしまう危険性もあるなど、多くのリスクが存在します。

「i-FILTER ブラウザー&クラウド」を利用すれば、生徒がタブレット端末を通じて不適切なサイトやサービスに触れないようにWebフィルタリングでアクセスをブロックできるため、ICT教育の現場における安心・安全なタブレット活用を推進します。

「教育のICT化」で小中高の生徒全員が1人1台タブレット端末を持つ時代に。タブレット導入の課題は「i-FILTER ブラウザー&クラウド」が解決します。

アクティブラーニングの教育現場にも安心安全を

アクティブラーニングとは?

教員による一方向的な講義形式の教育とは異なり、学修者の能動的な学修への参加を取り入れた教授・学習法の総称を言います。
(文部科学省用語集より抜粋)

アクティブラーニングを推進する教育現場で必要な対策とは?

文部科学省の「第8章 学校におけるICT環境整備」では、「1.安全面で子どもが単独で使用することを想定し、違法・有害情報に晒されないようフィルタリングを設定すること。」とされ、アクティブラーニングを推進する教育現場でも違法・有害サイトの閲覧を遮断するWebフィルタリングは重要な対策となっています。

※出展:文部科学省「教育の情報化に関する手引」検討案 > 第8章 学校におけるICT環境整備 > 第2節 学校におけるICT環境の運用 >(1)日常の保守管理体制について
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/056/shiryo/attach/1249678.htm

授業支援システムと連携

授業支援システムと連携

「i-FILTER ブラウザー&クラウド」は、多くの学校に導入され、様々な教科学習で使われているマルチプラットフォーム対応のタブレット用授業支援アプリ「ロイロノート・スクール」と連携した「ロイロノート・スクール オプション」と小学校から大学まで幅広い環境で活用されている電子黒板とタブレット間をスムーズに連携し、簡単な操作でお互いの考えを共有できる「xSync」と連携した「xSync オプション」を「i-FILTER ブラウザー&クラウド」のオプションとして無償でご提供しています。

ICT教育の現場で「i-FILTER ブラウザー&クラウド」が選ばれる理由

不適切なWebサイトのみをブロックするブラックリスト型Webフィルタリング

「i-FILTER ブラウザー&クラウド」は、31,000校で採用実績を持ち、精度・シェアNo.1を誇る「i-FILTER」のフィルタリングデータベースを採用。カテゴリ数、登録件数そして精度ともに業界最高水準の約90カテゴリのWebフィルタリングデータベースで、きめ細かく柔軟なフィルタリングを設定でき、有害サイトをしっかりブロックします。

また、Webフィルタリングの方式は、アクセスできるWeb サイトを推奨のものだけに限定してしまう「ホワイトリスト型」ではなく、適切でないWebサイトのみをブロックする「ブラックリスト型」を基本としているため、「調べもの学習」においても生徒達の自由な発想を閉じることなくインターネットを利用できます。

※ホワイトリスト型のフィルタリングもグループごとに設定は可能

不適切なWebサイトのみをブロックするブラックリスト型Webフィルタリング

生徒が校内・校外問わずどこにいても
Webフィルタリングが適用される

生徒が校内・校外問わずどこにいてもWebフィルタリングが適用される

Wi-Fi技術を利用した無線LANはもちろん、3Gや4Gの携帯電話回線でもフィルタリングが可能で、接続環境によるフィルタリングサービスの提供可否の心配はありません。

このため、「自宅学習」や「校外学習」「持ち帰り学習」「合宿」「修学旅行」など、教員の目が届かない場所でもタブレット端末にWebフィルタリングを適用できます。

対象ごとに閲覧ルールを設定可能

対象ごとに閲覧ルールを設定可能

「職員はすべて閲覧可能」「3年生以下はフィルタリングルールを厳しく」など、教員や学年ごとに柔軟にフィルタリングのレベルを調節することができます。

また、掲示板などへの書き込み禁止設定も可能。SNSや学校裏サイトへの書き込みもブロックできます。

時間割に応じて
インターネットの利用を制御

時間割に応じてインターネットの利用を制御

「調べもの学習の時間だけ使用を許可」などカリキュラムに応じインターネットの利用時間を設定できます。

「生徒は平日21時以降Web閲覧禁止」など教員の目が届かない持ち帰り学習への応用もできます。

インターネット利用状況が
簡単に確認可能

インターネット利用状況が簡単に確認可能

全ての端末のインターネットの利用状況をクラウド上に蓄積/視覚化。生徒のインターネット利用状況を簡単に把握できます。

見やすいアクセスログで簡単にアクセス履歴を集計できるため、授業に無関係なサイトを利用する生徒への指導に応用もできます。

授業支援アプリ
「ロイロノート・スクール」との連携

授業支援アプリ「ロイロノート・スクール」との連携

多くの学校に導入され、様々な教科学習で使われているマルチプラットフォーム対応のタブレット用授業支援アプリ「ロイロノート・スクール」とも連携しています。

「i-FILTER ブラウザー&クラウド」の「ロイロノート・スクール オプション」を利用することで、「ロイロノート・スクール」を利用した授業や持ち帰り学習時のインターネット利用に関して、「i-FILTER ブラウザー&クラウド」と同様の約90カテゴリでのブラックリスト方式のWebフィルタリングを実現できます。

※「i-FILTER ブラウザー&クラウド」をご購入いただいたユーザーは、本オプションを2016年3月末まで無償でご利用いただけます。

電子黒板とタブレットを連動させる
共同学習支援ツール「xSync」との連携

電子黒板とタブレットを連動させる共同学習支援ツール「xSync」との連携

小学校から大学まで幅広い環境で活用されている電子黒板とタブレット間をスムーズに連携し、簡単な操作でお互いの考えを共有できる「xSync」と連携した「xSyncオプション」をご提供しています。

これまで「xSync」では、インターネット利用時にWebフィルタリングを行うことはできませんでした。「i-FILTER ブラウザー&クラウド」の「xSyncオプション」を利用すると、「xSync」を利用した授業のインターネット利用に関して、「i-FILTER ブラウザー&クラウド」と同様の約90カテゴリでのWebフィルタリングを行うことができます。

「CLOMO MDM」と連携で効率的で安全なICT教育環境を実現

学校から生徒に端末を1人1台与え、安全に利用してもらうため、多数のスマートデバイスを確実かつ効率的に管理でき、アプリケーションの管理ができるMDMの活用をおすすめします。

「i-FILTER ブラウザー&クラウド」は、タブレット端末を利用したICT教育を推進する多くの学校で採用されている「CLOMO MDM」と連携しています。「CLOMO MDM」を利用することで「i-FILTER ブラウザー&クラウド」のリモートインストールや削除を実現するなど、「効率的で安全なICT教育環境」を実現できます。

多くの教育現場でご利用いただいている「i-FILTER ブラウザー&クラウド」
導入事例の一部をご紹介します

桐蔭学園

生徒に配布したiPadは、基本的に生徒が一日中自由に使えるものですが、その位置付けは『学校から貸与された文房具』であって、私物のおもちゃではありません。生徒たちにはリテラシー教育の一環として、『私物と貸与物の取り扱いの違い』も試行錯誤の中から学び取ってほしいと考えています。そのためにもホワイトリストで一律にブロックしてしまうのではなく、ブラックリスト方式でフィルタリングを掛ける方式をあえて採ったのです。

三雲中学校

「i-FILTER ブラウザー&クラウド」ならフィルタリングのグループ設定ができるので、「3年生用のフィルタリング設定を行う」とか「調べ学習のある時間だけ設定を変更する」といったことがWebベースのインターフェースで容易にできるようになり、授業ニーズに合わせたフィルタリングができるようになりました。

和歌山市教育委員会

教員と生徒でフィルタリングの設定を変えているため、まれに「授業で閲覧できないサイトがある」という報告を受けることもありますが、これはフィルタリングが正常に機能している証拠です。その際は教員がURLを聞き、フィルタリングされた原因を特定してから問題のないサイトのみを閲覧できるようにしています。

ICT教育の現場でタブレット端末導入をお考えの皆様に、
課題と対策をまとめた資料をご用意しました。

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